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賃貸の玄関にスマホ連動ドアホン|工事不要の後付け選び方と注意点

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※本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。製品の価格・仕様は変動するため、購入前に必ず販売ページ・メーカー公式で最新情報をご確認ください。最終確認日:2026-07-05

「玄関のチャイムは鳴るのに、誰が来たのか分からない」。古い賃貸だと、カメラの無いピンポン(チャイムだけ)だったり、そもそもインターホン自体が付いていないこともあります。宅配なのか、勧誘なのか、知らない人なのか——ドアを開けるまで分からないのは、一人暮らしや在宅ワークの人ほど不安なものです。

この不安をやわらげてくれるのが、工事不要で後付けできるスマホ連動のドアホンです。玄関先に来た人をカメラで確認でき、外出中でもスマホで応対したり、録画で後から確認できたりします。しかも今どきの製品は、両面テープで貼るだけ・穴あけ不要で、賃貸でも原状回復しやすいものが増えています。

とはいえ「スマホと連動するもの」と「室内モニターだけで見るもの」は別物で、選び方を間違えると「思っていた機能が無かった」となりがちです。この記事では、製品の細かいスペック比べに入る前に、賃貸で失敗しないための選び方の基準と、付ける前に知っておきたい注意点を整理します。


先に結論:賃貸なら「貼り付け式・電池(充電)式・自分の使い方に合う連動方法」

細かい話に入る前に、賃貸で選ぶときの軸をひとことで言うと次の3つです。

  • 取り付けは「貼り付け(両面テープ)・引っ掛け式」を選ぶ……ドアや壁に穴をあけないので原状回復しやすい
  • 電源は「電池式・充電式(配線不要)」が基本……賃貸は電源工事ができないため
  • 「スマホで応対したい」のか「室内モニターで見られれば十分」なのかをはっきりさせる

この3つを決めてから、録画の有無・画角・電池のもちで絞り込めば、大きな失敗はしにくくなります。


そもそも「ドアホン」と「スマホ連動」は種類が分かれる

後付けドアホンは、大きく次の2タイプに分かれます。ここを混同すると「スマホで見られると思ったのに、家の中でしか使えなかった」という失敗が起きます。

タイプできること向いている人
スマホ連動タイプ外出先でもスマホで来客対応・録画確認ができる(Wi-Fi必須)留守が多い・置き配や宅配の確認をしたい人
室内モニターのみタイプ家の中の専用モニターで来客を確認(外からは見られない)在宅中心・ネット連携は不要な人
どこで来客を確認できる?スマホ連動家の中でも外出先でも確認・応対(Wi-Fi必須)室内モニターのみ家の中の専用モニターでのみ確認(外からは不可)

「留守中の宅配や不審者を外から確認したい」ならスマホ連動タイプ、「在宅中に誰が来たか分かれば十分・ネット設定は面倒」なら室内モニターのみタイプが向いています。まずここを決めるのが第一歩です。


選び方の基準①:取り付け方式(賃貸は穴あけ不要が前提)

賃貸では、玄関ドアや壁に穴をあける工事はまず避けたいところです。後付けドアホンには次のような固定方法があります。

  • 両面テープ貼り付け:玄関子機(外側のカメラ)を強力テープで貼る。最も手軽で原状回復しやすい
  • ドアの上端に引っ掛ける:ドア枠にはめ込む方式。ドア厚に合わせて調整する
  • 既存インターホンの化粧パネルを使う:もともとインターホンがある場合、その位置に載せ替える製品もある

いずれも電動ドライバーでの穴あけは不要なものを選びます。玄関ドアが金属製だとテープが効きにくいことがあるので、貼り付け面の材質・付属テープの対応は購入前に確認しておくと安心です。


選び方の基準②:電源方式(賃貸は電池・充電式が基本)

ドアホンの電源には主に次の3つがあります。

電源方式内容賃貸との相性
電池式・充電式乾電池や内蔵バッテリーで動く。配線不要◎ 工事いらずで賃貸向き
電源コード式近くのコンセントから給電△ 玄関にコンセントが必要
電源直結式壁の中の配線に直結✕ 工事が必要・賃貸はNG

賃貸では電池式・充電式が基本です。充電式は数カ月〜年単位でもつ製品もありますが、電池が切れると来客が分からなくなるため、残量が減ったら通知してくれるタイプだと管理がラクです。乾電池式は交換の手間がありますが、充電を気にせず使えるのが利点です。


選び方の基準③:スマホ連動と録画(欲しい安心感で選ぶ)

「来た人を確認する」だけでなく、その先の使い方で満足度が変わります。

  • スマホ通知・応対:来客をスマホに通知し、外出先でも会話できる。置き配の指示や、居留守を使いたいときに便利。ただし自宅にWi-Fiが必要
  • 自動録画:チャイムに反応して自動で録画。留守中に誰が来たかを後から確認でき、防犯の記録にもなる
  • 広角レンズ・暗所対応:画角が広いと足元の荷物まで見える。夜間もはっきり写るナイトビジョン対応だと安心
  • 双方向の音声:カメラ越しに会話できると、ドアを開けずに宅配の受け答えができる

一人暮らしで防犯や置き配確認を重視するなら「スマホ連動+自動録画+広角」、在宅中心で来客確認ができれば十分なら「室内モニター+録画」でも実用的です。


用途・条件別の早見表

自分に近い行を目安にしてください。

こんな人向いているタイプ・機能
留守が多い・置き配や宅配を外から確認したいスマホ連動+自動録画+広角レンズ
一人暮らしで防犯が不安(居留守を使いたい)スマホ連動+双方向音声+ナイトビジョン
在宅中心・ネット設定は面倒室内モニターのみ+自動録画
インターホンが無い賃貸に一から付けたい玄関子機+モニター(またはスマホ)のセット
とにかく手軽に・費用を抑えたい電池式・貼り付け式の入門モデル

工事不要で後付けできる代表的なタイプ

具体的にイメージしやすいよう、市販の後付けドアホンを「タイプの例」として挙げます(価格・仕様は変動するため、購入前に各販売ページで最新をご確認ください)。

スマホ連動で外からも応対したいなら:カメラ付きの玄関子機と室内モニターがセットになり、さらにスマホアプリでも来客対応・録画確認ができるタイプです。玄関子機は付属の両面テープで貼るだけ・充電式で配線不要のものが多く、賃貸でも設置しやすいのが特長です。165度前後の広角レンズや自動録画に対応した製品もあります。

毎日の宅配や防犯を、外出先からもスマホで確認して安心したい人はこちらが合います。

SwitchBot スマートテレビドアホン(玄関子機と室内モニターのセット) 画像:楽天市場

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室内モニターだけで十分・ネット設定を避けたいなら:ワイヤレスの玄関子機と室内モニターだけのシンプルなタイプもあります。スマホ連動は無いぶん設定が簡単で、Wi-Fiが不要という手軽さがあります。「家の中で誰が来たか確認できれば十分」という人に向きます。

なお、パナソニックの「ドアモニ」シリーズのようにドア上部にはめ込む工事不要タイプもありますが、一部モデルは生産終了・在庫限りになっているものがあります。購入前に現行モデルかどうかを必ず確認してください。


賃貸で付ける前の注意点(ここが一番大事)

  • 管理会社・大家さんへの一言:貼り付け式でも、退去時のテープ跡などトラブルを避けるため、事前に確認しておくと安心です。共用部(マンションの集合玄関のインターホン設備など)は勝手に触らないこと
  • 玄関ドアの材質とテープの相性:金属製ドアや凹凸のある面はテープが効きにくいことがあります。付属テープの対応面を確認しましょう
  • Wi-Fiの電波が玄関まで届くか:スマホ連動タイプは玄関先までWi-Fiが届く必要があります。鉄筋コンクリートや玄関が奥まった間取りだと電波が弱くなることがあるので、心配ならルーターの位置や中継機も検討を
  • 電池・充電切れへの備え:電池が切れると来客が分からなくなります。残量通知があるタイプを選ぶか、交換・充電の時期を決めておくと安心です
  • 録画データの保存先とプライバシー:録画がクラウド保存かSDカードか、月額費用の有無を確認。人通りのある共用廊下を写す場合、他人が長く写り込みすぎないよう画角にも配慮を
  • 原状回復を意識する:強力テープはドアの塗装を傷めることがあります。退去時に外せるよう、はがし方(ドライヤーで温める等)も想定しておきましょう

よくある質問(FAQ)

Q. インターホンが無い賃貸にも付けられますか? A. はい。玄関子機(カメラ)と室内モニター(またはスマホ)がセットの製品を選べば、ゼロから後付けできます。既存のチャイムやインターホンの有無に関わらず設置できるタイプが多いです。

Q. スマホがあれば室内モニターは要りませんか? A. スマホだけで完結する製品もありますが、家族と共有したい・在宅時にサッと確認したい場合は室内モニター付きが便利です。使う人数と場面で選びましょう。

Q. 工事は本当にいらないのですか? A. 貼り付け式・電池/充電式なら、配線工事や穴あけは不要です。ただしドアの材質によってはテープが効きにくいことがあるため、事前確認をおすすめします。

Q. 録画に月額費用はかかりますか? A. 製品によります。本体のSDカードやローカル保存なら追加費用なしのことが多く、クラウド保存は月額プランがある場合があります。購入前に保存方式を確認しましょう。

Q. 停電やネット断でも使えますか? A. 電池・充電式なら停電中も本体は動きますが、スマホ連動の遠隔操作はネットが止まると使えないことがあります。手元での来客確認は可能な設計が一般的です。


まとめ:まず「貼り付け式・電池式・スマホ連動の有無」を決める

インターホンの無い・古い賃貸でも、後付けドアホンなら玄関の不安を毎日じわじわ減らせます。選ぶときは、次の順番で考えると失敗しにくくなります。

  1. スマホで外からも応対したいか、室内モニターで十分かを決める
  2. 貼り付け式・電池(充電)式など、工事不要で原状回復しやすいものを選ぶ
  3. 録画・広角・ナイトビジョンなど、欲しい安心感で絞る
  4. 付ける前にWi-Fiの電波・ドアの材質・管理会社への確認をしておく

「誰が来たか分からない不安」を、工事なしで解消できるのが後付けドアホンの良さです。自分の暮らし方に合うタイプを選んで、玄関から安心を足していきましょう。


あわせて読みたい

参考にした情報

  • SwitchBot公式「スマートテレビドアホン」製品ページ(switchbot.jp)
  • Panasonic公式「ワイヤレスドアモニター VL-SDM310」(panasonic.jp)
  • アイホン公式「ワイヤレステレビドアホン WL-11」(aiphone.co.jp)

※本記事の価格・仕様は執筆時点のものです。最新の価格・対応状況・現行モデルかどうかは各販売ページ・メーカー公式で必ずご確認ください。